赤福

おかげ横丁の中の赤福本店は行列すぎてとてもじゃないが、並べるレベルじゃ無かったので、それならばと「赤福 五十鈴川店」に移動。

お店の前に赤太郎が立っている。

多少の列はあるものの、本店よりも店が大きくて回転が早い。5分ほど並んでとりあえず席に座る事ができた。

注文も、赤福とかき氷の赤福氷と抹茶しかないから、勝負が早いんだ。

よくよく考えたら、伊勢で赤福を食うのは貴重だな。土産でしか食った事無かったから。そして伊勢の街中ならもっと簡単にどこでも赤福が食えるかと思ったが、赤福は赤福のお店でしか食えないのだ。土産物屋に箱詰めはあるが、その場で食えるのはやはり赤福のお店だけだった。

そしてこれが「赤福氷」

シロップも抹茶一択。

中に「赤福」が入ってんのかと思っていたが、あんこと餅が分かれて入っている。餅は2個。

これは美味い。こればっかりは土産でもらえるもんでも無いので、やっぱり現地で食う価値があった。

ちなみに帰りの高速道路。山陽道の三木サービスエリアにて。

伊勢名物赤福 最終販売店舗となっていた。
三木よりも東のSAならどこでも赤福が買えるという事だ。逆に言えば、うちが赤福を食いたいと思っても三木まで行かなければ無いという事か。意外とレアだな。

赤福 五十鈴川店甘味処 / 五十鈴川駅

昼総合点-

ああああ

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