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富士通のモニタ一体型デスクトップPC F/G90DをSSDに交換しようとしたら、HDDハウジングとブラケットの関係で元々ついていたSATAケーブルの長さが足りなくなった。
純正のケーブルは両L型。スペースの関係上、確かに両方ともLで無いと収まらない。そして両LのSATAがうちに無かった。事務所にはひょっとしたらあるかもしれんが行って無かったらロスがでかい。。今から発注しても遅すぎるし、しょうがないのでショップまで見に行ってみる事にした。
姫路のパソコンの館と、パソコン工房、アプライドの3軒回ってみたがどこにも無い。どこの店にも両L型は定番で置いて無かった。
そこでパソコン工房だけに置いてあった、アイネックス AK-CBSA05-30BK 超フラットSATAケーブルで代用してみる事にした。
このケーブルはフラットで曲げやすいという事よりも、ソケットが12mmなのでL型と同様に扱える事のほうがポイントじゃないだろうか?
L型よりもソケットが低い。これなら十分に使えそうだ。
無事にハウジング内でも収まった。ストレートだと3.5インチと比べてSSDのソケットが横に寄ってしまって使えなかったのだが、ソケットが短い事と、フラットケーブルが曲げやすいのですんなりと収まってくれた。
反対側もカバーの鉄板が押さえるのでやはりL型が必要だったが、このケーブルで全て解決。両L型の在庫が必要かと思ったが、どうせならこのケーブルのほうが汎用性がありそうだな。
2019年1月43記事目
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