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昨日、6月28日、梅雨明けの発表があった。
統計のある1951年以降最も早い梅雨明けで6月中の梅雨明けは初めて。
6月14日に梅雨入りが発表されてから、わずか14日間で梅雨が明けた。と。
14日の梅雨と書かれているが、その間実際に雨が降ったのは2~3日程度だったと記憶している。それもそれほど多く降ったわけでもなく、近年毎年どこかであるような災害も無かった。
異常気象と言われるが、果たして本当にそうだろうか?昔から空梅雨(からつゆ)という言葉がある通り、梅雨入りしてから、ほとんど雨の降らない年も少なからずある。
また、逆に降りすぎて冷夏と言われた年もあった。そういえば冷夏を経験して初めてタイ米という米も知ることができた。
14日の梅雨というが、僕は例年言っているのは、梅雨入り、梅雨明けなんてものはただの気象庁の発表に過ぎない。梅雨前線北上してきたら梅雨入り。前線の活動が弱まり、これ以上活発になることがなければ梅雨明け。
ちなみに今日の天気図がこれで、まだ戻り梅雨の可能性も残されているとかなんとか言い訳しながらの梅雨明け発表。そんなものに大した意味もなく。
ただ、本当に昨日から日差しが変わったのは確かだ。朝からの日差しがまるで7月下旬ごろのように感じた。確かにこんなに早く夏を感じたのは人生において初めての事だ。
早速夏の予定でも立てようか。さあ今年の夏も遊び倒すぞ。
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