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やっと届いた
「衣笠祥雄は、なぜ監督になれないのか?」
堀治喜 文工舎新書
年末から「田辺一球広島魂」の「コイの季節をあなたにも」の中で
ひそかに話題になっていた。
いつ買おうか迷っていたが1月5日にAmazonで注文して
今日、届いた
注文した時は特に気にしてみなかったが
在庫がなかったのか?1週間もすぎて届いた
そんなことはさておき
まだ、プロローグしか読んでないが
目次だけ見てもかなりそそられる
そしてプロローグだけみても
僕らは普段カープを中心で考えるから
さほど気にせんかったが
確かに、他球団でも、江川卓、中畑清、掛布彰布、矢沢健一
平松正二、長池徳二、福本豊
監督になってしかるべし方が
まだ監督になってない例がたくさんある。
そして、プロローグの終わりのほうに
「2007年にカープ球団のいう「熱意」と、
選手やファンが求める「対応」とのギャップがあきらかになりました。
「優勝をねらえるチームになってほしい」と本気で願う選手やファンと
小手先の補強でお茶をにごしてきた球団との埋めがたい溝を
ファンはいやというほど痛感させられることになったのでした。」
と書いてある。
なるほど、ここ数年、カープファンが3人寄れば
必ずそのことで論争が起きる
だが必ずそれはただの論争で終わる
いくらファンが論争しても、結論はでない。
球団のみぞ、いやもしかしたら元さん(カープオーナー)のみぞ知る
ことかもしれない。
しかしこの本には、そこの所をかなり掘り下げて書いてある、らしい。
ま、2時間もかからず読めそーなので
今から読むとして僕が酔いつぶれるのが先か
本を読み終わるのが先かといった所だ
感想はまた後日
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