日記2025

6月12日木曜日。曇り。最後の『スイミー』

雨は上がったものの空は一面曇り空。といってもどんよりした、今にも降り出しそうな曇りではなくて、ひょっとしたら今日は晴れるのか?くらいの薄曇りでもないんだけど、雨は降らない感じの曇り。これってなんか他に表現のしかたあんのかな?

今朝は最近にしては珍しく体調がよくて、4時に起きて、風呂入って飯食って子どもたちのメシを用意して6時半ごろには畑に出れたかな。畑で作業をしてると、隣のおじさんがじゃがいもをくださった。このおじさん、毎年のように自分ちで食えないくずのじゃがいもを山盛りくださるのだ。まああれば、子どもらが勝手に食ったりするのでありがたいっちゃありがたいんだけど。

だけど実は昨日の晩ごはんは肉じゃがだったのだ。ちょっと迷ったが結局2日連続で肉じゃがを作ってしまった。基本的に2日連続で同じメニューはやらんし、実際にやったこと無いんじゃないかな。初めて2日連続同メニューをやってしまった。ただ全く同じなのも芸がないので、昨日は豚肉だったから今日は鶏肉でやってみた。鶏肉の肉じゃがも初めてだったけど美味いな。なんなら今度から鶏肉でやろうかと言ってみたら、次男に却下されたが。

午後は珍しく緊急の仕事があってバタバタもしたけど、なんとか乗り切った。いや、終わってないのか。急場をしのいだだけだった。しばらくは対応が続くのかもしれないな。

中学生はテスト1週間前で部活も無しの早帰り。四男(小2)は今日から『スイミー』の音読が始まった。僕にとってこれが最後の『スイミー』になるんだろうな。40年前から教科書に載り続けてる作品ってやっぱり面白いんよね。子どもたちも2~30年後に自分の子どもの『スイミー』を聞くんだろうか。

にじ色いろのゼリーのようなクラゲ。 水中すいちゅうブルドーザーみたいな伊勢いせ海老えび。 見みたことのない魚さかなたち。 見みえない糸いとで引ひっ張ぱられてる。ドロップみたいな岩いわから生はえてる、コンブやワカメの林はやし 。 ウナギ。顔かおを見みるころには、しっぽを忘わすれてるほど長ながい。 そして、風かぜにゆれる桃色ももいろのヤシの木きみたいなイソギンチャク。

スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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